アメリカの高校の時(1981年、高校3年後期) 普通の日
05:50 起床・ホットドックとオレンジジュースくらい
06:10 家を出る
06:20 バスに乗る
06:40 学校につきAppleII(パソコン)でプログラミ
ングして素数計算など06:40 学校につきAppleII(パソコン)でプログラミ
08:00 最初の授業 以降休憩・トイレなし、教室移動時間の
み。
17:30 最後の授業
1日11科目(数学5、科学2、英語2、社会1、体育1)×40
分。毎日科目同じ。
18:30 帰る、夕飯
19:00 殆ど寝るまで数と格闘。結局1日13時間くらい数(
学)に格闘する日々。
01:00 寝る
授業はおもろかった。
社会は、以前テープレコーダーで睨まれた先
生の授業というのもあり、
つまらなかった。
事情があって英語も高
校で一番レベルの高い科目を採ってしまった。
古典英語や哲学議論
などもあり四苦八苦、殆ど理解していなかった。日本の高校の時(1979年、北海道、高校1年) 普通の日
06:00 起床。朝食。
06:20 家を出る
07:00 汽車に乗る(北海道は今でも電車のことを汽車と呼ぶ
)
08:10 学校についてホームルームに参加、授業が始まる
12:00 昼飯(弁当持参)
13:00 午後授業
15:00 授業終わり
おもろい授業は無。一番印象有りは英文法。重箱の隅の隅を極み
までつっつく。
15:00 程なく駅に向かう。
普通は、汽車に乗れるが、掃除当番があると悲惨。掃除当番が終わ
って、
全速力で駅へ、歩10分を走3分で到着しないと汽車に遅れ
る、次の汽車まで2時間待ち。17:00 家につく、夕飯
18:00 適当に。勉強・宿題は1時間くらい。試験時の勉強は
苦痛だった。
24:00 寝る
起きる時間と寝る時間は、日米殆どかわらない。
米国の高校授業は
理解できなくても楽しかった。
今度、何でおもろかったのか振り返
ってみたい。
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